毎度面白い効果をもっているガムビエルの新しいカードが公開されていましたね。今回は単行本付録の《渺茫たる宝瓶ガムビエル》をピックアップ!びょうぼうたると読むようです。調べてやっと読めました。

《渺茫たる宝瓶ガムビエル》
4/白/エンジェル/6000
[自]このカードが登場した時、トラッシュにあるコスト7以上のゼクスを3枚まで選び、好きな順番で持ち主のデッキの上に戻してよい。(自分と相手のトラッシュにあるゼクスを好きな組み合わせで選べる)

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いろいろ悪用できそうですが、注目するところは二点。一つ目は7コスト以上のカードを仕込める点、何かと手段が限られている高コストを回収にできるのでターンをまたいでも結構使い勝手がいい気がします。二つ目は相手も対象に取れる点、こちらは相手に左右されますが《アムニス》《ダンサー》《アマディウス》など墓地利用の妨害にも使えますね。相手の手札を管理できるのは割と強いと思います。引かせる場合はできるだけ二枚同じカードを戻して選択肢を減らしたいですね。

【長所】
・高コストも回収できる
・相手も対象に取れる
・組み合わせと枚数が自由
【短所】
・不発になりやすそう
・回収手段として使うと1ターンのラグがでる
 
【相性の良いカード】 
《灰蝕の堕天使ガムビエル》 
前のターンに《灰蝕の堕天使ガムビエル》と7コスト以上のエンジェル2枚を仕込めば《贖罪の闇姫ルクスリア》《元凶の紳士シック》等を使うことでコストを揃えつつ、握れる動きができます。仕込み先としては《光槌のマルトー》はエヴォルシードなこともあり今回のガムビエルと特に相性が良いですね。かなーり決めやすくなったんじゃないかなと思います。
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《甲虫王女ヘルソーン》
 《リアン》は仕込めませんが7コストなのでこちらは仕込めます。緑白でもこのカードを採用することで墓地も弄りれるのがいいですね。トップに仕込んだカードをリソースに送るとかいった使い方ができるのもいいと思います。緑入りだと採用したくなるリソリンに7コストが少ないのが難点でしょうか。再利用できるというだけでもぜひ組み合わせたい。
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《九大英雄シェイクスピア》
仕込む系ということでエヴォルシードから一枚。お互いトラッシュを減らしてしまうのでその点は相性悪いですが、個人的には序盤に不発してしまったのを回収できるは使いやすいいんじゃないかなと思います。《ヘルソーン》と比べるとパワーが高いのとデッキ削りなどで踏み倒し手段が多いのが利点ですね。イグニッションフェイズに捲るとなると三枚積み込まないといけないのでその差は大きく思います。
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《超無窮螺旋ヘリカルフォート》
相手のデッキトップをコントロール出来ることに注目してこのカード。効果をフルに使えば《ガムビエル》とあわせて相手のドローを五枚まで確定させることができます。このカード自身も対象で且つ、もう一方の《螺旋竜ヘリカルフォート》を使えばドローできるので再利用の手段としても相性がよさそうです。
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ぱっと思いついたところでこんな感じでしょうか。まだまだコンボととか使い道が考えられるカードですね!弱点としては自分に使う場合も相手に使う場合も《マシャカ》などのデッキをシャッフルする効果を使われると無駄になってしまうところでしょうか。しかしこのガムビエルの悪い顔の安心感、流石ゼクスの貴重なゲス成分担当です。