考察をしたら使いたくなったので、《純白ホーリースカイ》を使用したデッキを作ってみました。プレイヤーは《弓弦羽ミサキ》です。

白黒ガルマータ


  【デッキ解説】
ミサキ専用カードですが、《ガーディアン》組むと採用しにくい《二つの忠義》に注目して、《ホーリースカイ》と組み合わせてみたデッキです。プレイヤー以外でも安心して構えられる点はかなり相性が良いと言えるでしょう。基本的には《ゲシュヴィント》を擬似11000のアタッカーとして使い、《騎士ガルマータ》で使いまわしつつ攻めていきます。残っても強いカード達なので《アルティナ》や《二つの忠義》などを使い維持は積極的に狙っていきたい。《二つの忠義》を使うポイントとして、相手プレイヤー周りからの攻撃に使うと次の相手の守りを減らせダメージが取りやすくなりGOODです。
 
【プレデター中心に組んだことについて】 
《ゲシュヴィント》の他、回収できる《ツァッケ》やチャージに仕込める《ナハト》は《騎士ガルマータ》をサポートするために自然に採用することができたので、無理なく《プレデター》に寄せることができました。結果的にバニラが多くなってしまいましたが、守るデッキなので悪くはないといった感じです。

【スノードーム採用について】 
指定スクエアにいる《スノードーム》に《二つの忠義》を使えば片方は持っていくことができ、強力な組み合わせになります。サイズも《騎士ガルマータ》で出すことができ丁度いい感じ。小ワザとして《アルティナ》は相手も対象に取れるので、パワーが5000以上あればプレイヤースクエアからのダメージをシャットダウンできます。

ミサキさんはプレイヤーとして選択することは少ないのですが、コストのバランスもよく除去に展開と揃っていてなかなか使いやすいですね。《贖罪の羊》や《不屈の守護者》など専用カードも多いので特化して組むのも面白そうです。専用カードが多かったり、モテモテだったり、ガル君は結構主人公ぽい。