今回は自分が個人的な好きな「蠱惑の魔人ラスキウス」のご紹介。1弾からピックアップ。
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【ポイント1 低コストゼクス】
 チャージを利用するカードは強力なものが多いですが一番ネックなのはどうやって貯めるか。 効率がいいものはパワー査定が厳しかったり、イベントであったりします。《ラスキウス》は自身もチャージになることができるので効果を決めることができれば、2コストでチャージ2枚となかなかな効率。最悪でも場を埋める、ダメージを取る、などの最低限のウィニーとしての動きはできます。

【ポイント2 効果が決めやすくなった】 
 《バーサークバイク》や《一人娘ロザリー》など採用率が高く、単騎で戦闘破壊できるゼクスが増えました。またカードプールの増加からパワー低下やダメージなど戦闘補助がしやすくなったのも追い風です。登場時よりもかなり使い勝手は上がってきています。

【ポイント3 チャージの価値が高くなった】
 強力なエヴォルシードやチャージコストのあるカードがかなり増えました。中でも《幽因ソリトゥス》は低コストでプレイヤー指定もない一枚で、チャージ2枚から流れをこちらに傾かせることができる強力カード、是非一緒に採用したいです。最近だと特に、対戦相手もバウンスなどを駆使して素直に貯めさせてはくれないので、そういった意味でも価値が高くなったと言えますね。

 ディアボロスはセクシーであるべきと最初にイメージを作ってくれた偉いカードです。たぶん。